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胃部・大腸パック 日帰り内視鏡検査:48,400円(税込)

胃部・大腸パック 日帰り内視鏡検査のご案内

※ こちらの検査は、この検査のみで1日を要しますため、ドックとの併用のできない検査となります。

  予めご了承いただきますようお願いいたします。

がん患者、新たに年99万人・・・部位別では「大腸」トップ

「2016年に新たにがんと診断された患者数は延べ99万人を超えた」と厚生労働省から発表されました。集計結果による部位別の罹患者数は男女合計では大腸がんがトップで、男性は胃がん、女性は乳がんが各1位にランクされています。
全体に占める割合では胃がんと肺がんが下がっています。その要因はそれぞれ原因となるピロリ菌の感染率や、喫煙率の低下が反映されたためとみられます。一方大腸がん罹患率は上昇しており、食生活の欧米化などの影響がうかがえます。

胃部・大腸パック 日帰り内視鏡検査について

これまで胃部内視鏡検査と大腸内視鏡検査は、別々の日程で実施しておりました。
ご多忙な受診者様の時間的負担を考慮して、胃カメラと大腸内視鏡検査を同日で行えるようになりました。
受診できる対象者は、原則70歳以下の方で、心臓疾患や脳疾患、腎臓病、糖尿病などの持病のない方です。

特別料金
48,400円(税込)
※横浜鶴ヶ峰病院(本院)のみの取扱コースとなります。
通常料金
53,900円(税込)
※横浜鶴ヶ峰病院(本院)のみの取扱コースとなります。

検査項目

  1. 診察
  2. 心電図検査
  3. 腹部レントゲン検査
  4. 胃部・大腸内視鏡検査